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 「真っ暗のエンターテイメント」

 『真っ暗のエンターテイメント』 と呼ばれる、 “ダイアログ・イン・ザ・ダーク” って、ご存知ですか? 世界的に、 有名なエンターテイメントで、 日本には、 南青山にスタジオがあります。 参加者たちは、 完全に光を遮断した空間の中へ、 何人かとグループを組んで入り、 暗闇のエキスパートであるアテンドのサポートのもと、 中を探検し、 様々なシーンを体験します。 そして、 その過程で 視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、 コミュニケーションの大切さ・・・ 人のあたたかさ・・・ 研ぎ澄まれた五感・・・ を全身で感じます。 ダイアログ・イン・ザ・ダーク http://www.dialoginthedark.com/ 僕は、 数カ月前に、 ボクシング元世界チャンピオンの 飯田覚士さんから 教えてもらいました。 あの伝説のテレビ、 “元気が出るテレビ”の中の企画で、 シロウトから世界チャンピオンになった方です。 いつか、、、行こう。 そう思っていて、 ずっと、忘れてました。 ある日、 青山を走っていたら、 見た事あるロゴ。 そう、 “ダイアログ・イン・ザ・ダーク”の 会場を見つけたのです。 それが、 僕が、 ダイアログ・イン・ザ・ダークの イベントに参加するきっかけでした。 ほぼ、 毎日、満員御礼のイベント。 すごいのが、 『暗闇』が、コンテンツのイベント。 真っ暗なのです! 指定された時間に会場に 向かうと、 8人組にされて、 さっそく、部屋の中へ。 部屋は、 信じられないくらい、真っ暗・・・ あのような 体験は、人生で初めてです。 しかも、 面白いのは、 真っ暗の部屋が、 かなり広いのですが その中で、 いろいろな体験をします。 その すべての体験において 僕らをアテンドする係の人こそ・・・ 普段、 盲目の視覚障害者。 そうなんです。 僕らは、 視覚障害者の方が、 プロフェッショナルとして、 暗闇に不慣れな僕らをアテンドするのです。 信じられないくらいの 体験をたくさんします。 暗闇の中・・・ ぜひ、 みなさんにも体験してほしいです。 あれこそ、 体験しないと、 どんなに語っても届かないです。 世界30カ国で実施され、 今までに、延べ8万人の参加者が 体感する、 世界的なイベント。  『 暗闇で全く視覚が閉ざされた中で、    絶対に、日常では体感できない非日常を体感できます。 』 実際に、 どんな体験をするかは、 あえて、 ここには書きません。 でも、 僕らのチームを 最初から最後までアテンドしてくださった 視覚障害者の担当の方が、 イベント終了後の なにげない会話の中で、 すごく、深いことを言っていました。 それは・・・  『 自分の力で努力しようとする人ほど、     イベント中の真っ暗の闇の中、     声を出そうとせず・・・     自分の居場所を知らせようとせず・・・      他人を頼ろうとせず・・・     すべてを、自分で解決しようとして、     終始、迷い、あたふたしている場面が多い。』 先日も、 イベント終了後に、 会社の研修として、 20名くらいで参加された ある会社の上司が、 こんなことを 言っていたみたいです。  「私は、このイベントですごく、すごく大事なことを気付かされた。    渡し橋を渡るとき、勇気を出して、“助けてほしい!”と    言ったら、部下が助けてくれた。    “助けて”のたった一言が、私はずっと言えずにいた。」 暗闇で気づくこと。 自分の未体験ゾーンで知ること。 僕自身、 ゴールである出口を出たとき、 心のそこから、 8人のチームに 感謝をした。 人は、一人じゃ生きられない。 人は、一人じゃ歩くことすらできない。 暗闇が、 僕に大きなことを教えてくれた。 『 助けて欲しい。 』 『 手伝って欲しい。 』 『 僕にはできない。 』 くだらない プライドを捨てて、 勇気を出して、 言えること。 これは、 実は、真の強さではないだろうか? 今回は、 とあるコンサルタントと、 新サービスの開発研究のための 見学として このイベントに参加したが、 次回は、 我が社の社員、全員に体感して欲しいと 思えました。 ダイアログ・イン・ザ・ダーク http://www.dialoginthedark.com/ 南青山にあります。 非営利団体が運営しています。 --------------------------------------------------------- 今日の成功統計学: 学校の勉強は、テストという形式で、 自分の実力を、他人に頼ることなく、試される。 しかし、 社会においては、自分の実力に頼る以上に、 他人の協力をどう得るか?というスキルが非常に大事に思う。 --------------------------------------------------------- 最後まで読んでいただき感謝いたします。 【出典元URL】こだわり社長レター: http://www.lev.co.jp/mail-magazine/
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