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第12回 TEAM 発砲・B・ZIN【カケルエックス デラックス】

毎週末芝居を見に行けば良いのだけど、なかなかそうも行かず、このブログはどうしても昔見た芝居を思い出しながら書いている。最近見た芝居ならまだしも、何年も昔の芝居について感想を述べられるほど思い出すのは簡単ではない。 そういう意味では、このカケルエックスデラックスは私にとって特別な作品である。 見に行ったのは7年前になる訳だが、いま思い出しても大笑い出来るのである。 TEAM 発砲・B・ZINは、「大の大人が笑って泣けるヒーローもの」というキャッチを掲げている。舞台上間近で見るアクションは大迫力で、特撮ファンのみならず誰もが「ヒーローへのあこがれ」をくすぐられ、魅了されてしまうだろう。 また、ヒーローものと言うからには、衣装もヒーローらしいそれである。カラフルだったりモコモコしてたりテカテカしてたり・・・。 このカケルエックスデラックスは、主人公のめぐみ(小林愛)が偶然手に入れたペンダントは、男女がそれに触れると合体してカケルエックスに変身してしまう。その強さは合体した男女の相性によってきまる。そして、そのペンダントを狙って敵が現れて・・・という物語を、アクションと笑いで包んだエンターテイメントである。 相性レベル「8」だっためぐみと元カレの甚八だが、最後の戦いで、「8」が横に倒れ相性レベルが「∞(無限大)」に。 これがとにかく強いのだが、問題はそのルックスである。演出のキダさんと思われるお面を着けた全身白タイツが登場。それがどんどん増殖する。(おそらく、この場面に登場していない全ての役者が白タイツをまとったのだろう)ここが文章では表現出来ない、シュールかつリズミカルな、腹を抱えて笑わずにはいられない戦闘シーンであった。 【TEAM 発砲・B・ZIN「カケルエックス デラックス」】 作・演出:きだつよし 2004年7月2日〜11日 本多劇場 2004年7月31日〜8月1日 ワッハ上方・ワッハホール TEAM 発砲・B・ZIN 公式サイト http://www.happou.net/ -------- ■かってに観光しよーかい■ http://katteni-kanko.com/
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